全青司京都全国研修会に参加しました②|懇親会後の交流で考えたこと

2026年9月18日から20日まで、京都テルサで開催された全青司京都全国研修会に参加してきました。

前回は、全国研修会の事前準備について書きました。
今回は、その続きです。

全国研修会では、研修そのものだけでなく、全国から集まった司法書士の皆さんと交流できることも大きな魅力の一つです。

懇親会終了後、神奈川のメンバーは祇園へ移動しました。
そこで、神奈川県司法書士会の坂根会長や先輩方を囲んで、来年の全青司神奈川全国研修会について話を伺う機会がありました。

普段、会長や先輩方とゆっくり話をする機会は、そう多くありません。
研修会場ではなかなか聞けないような話も、こういう場だからこそ自然と出てきます。

そして話題は、やはり来年の神奈川全国研修会へ。

その中で印象に残ったのが、
「参加者が、わざわざ全国研修会まで来て何を得たいのか」
という視点でした。

全国研修会には、交通費や宿泊費をかけ、仕事を調整して全国から参加されます。

そう考えると、
「せっかく来たのだから、何か持ち帰りたい」
と思うのは当然です。

私自身、これまでは
「どんなテーマなら参加してもらえるか」
ということを中心に考えていました。

でも、その前に考えるべきなのは、
「参加者は、何のために横浜まで来るのか」
なのかもしれません。

テーマを考える。
講師を考える。
構成を考える。
もちろん、それも大切です。

でも、全国から時間とお金をかけて来てもらう以上、
「横浜まで来てよかった」
と思ってもらえるものにしなければならない。

そんなことを改めて考えました。

そして今回感じたのは、全国研修会で得られるものは、研修時間の中だけではないということです。
普段なかなか話せない人と話し、考え方を聞き、自分にはなかった視点をもらう。
むしろ、こういう時間の中で得るものも大きいのかもしれません。

京都まで来てよかったな、と思った夜でした。

ここには詳しく書けませんが、神奈川県司法書士会の会長や、神奈川青年司法書士協議会の会長を務めてこられた先輩方には、それぞれ数々の「武勇伝」があります。
お話を伺っていると、とにかく行動が早い。
そして、必要だと思ったことを実際に形にしていく力がある。

今の立場だけを見ていると分からない、そこに至るまでの経験や動き方を聞けたことも、今回の交流で得た大きな収穫でした。

京都全国研修会のお話、もう少し続きます。