税理士・弁護士・司法書士、全員専門家。遺言セミナーで何を話そう?

2026年9月11日、神奈川県民センターで開催された三青会の勉強会で、遺言をテーマに講師を務めました。
三青会は、税理士・弁護士・司法書士の三士業が集まり、勉強会や交流などを行っている会です。
それぞれの士業の「青年会」が集まって活動している、三士業の交流の場でもあります。
つまり今回のお相手は……
税理士、弁護士、司法書士。全員、専門家です。
そんな皆さんを前に「遺言とは……」から始めても、それはもう釈迦に説法。
そこで今回は、一般的な遺言制度の説明ではなく、
「司法書士が遺言書を受け取ったとき、頭の中で何を考えているのか」
を見ていただくことにしました。
題して、
「司法書士の頭の中、見学会」
です。
実際の遺言書を題材にお話ししながら、
「これ、税理士の先生から見るとどうですか?」
「弁護士の先生だったら、この場合どう考えますか?」
と、こちらからもどんどん質問。
せっかく税理士・弁護士・司法書士がそろっているのですから、私一人がずっとしゃべっているのはもったいない!
すると、税理士から弁護士へ、税理士から司法書士へ、司法書士から弁護士へと、最後にはいろいろな質問や意見が飛び交う勉強会になりました。
遺言や相続は、登記だけでなく、税金や法律上の問題など、いろいろな専門分野が関係することがあります。
同じ「遺言」を見ていても、司法書士、税理士、弁護士では見るところも考えることも違う。
今回、そんな違いを実際に聞くことができたのは、私自身にとってもとても面白い時間でした。
普段から他士業の先生方と顔を合わせ、一緒に勉強したり、気軽に意見を聞いたりできる関係は、これからも大切にしていきたいと思います。
そして何より、
無事に講師を終えました!

