初めての衆議院インターネット審議中継

「民法等の一部を改正する法律案」に関する衆議院法務委員会の審議を視聴しました。
今回は、日本司法書士会連合会の会長が参考人として出席されていたこともあり、特に関心を持って拝見しました。
参考人としては、
・日本司法書士会連合会会長
・日本弁護士連合会の関係者
・制度研究に携わる大学教授
の3名が出席され、それぞれの立場から意見が述べられていた点が印象的でした。
審議では、法改正の課題やこれまでの経緯、今後の運用に向けた論点など、幅広い視点から議論が交わされていました。
議員の発言では任意後見制度に触れる場面も多く、「なぜ今、任意後見制度がこれほど重視されているのだろう」と考えながら聞いていました。
また、パブリックコメントが310件寄せられたとのことで、このテーマに対する社会の関心の高さも感じました。
成年後見制度では、専門職後見人として司法書士が多く選任されています。
私自身も公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートの会員であるため、今回の審議内容は非常に興味深いものでした。
施行まではまだ一定の期間があるようですが、今後の議論の行方も引き続き注目していきたいと思います。

