群馬で広がる司法書士の輪 〜青司協関東ブロック研修会レポート〜

青司協関東ブロックの研修会に参加するため、群馬県高崎市へ行ってきました。
研修会は外部講師を招いた講義形式で、専門的な内容をじっくり学べる貴重な時間でした。
講義の中では、日々の業務に活かせそうな視点や、改めて考えさせられるテーマもあり、知的な刺激を受けました。
それ以上に心に残ったのは、人との再会と新しいつながりです。
合格同期と久しぶりに再会でき、その方が懇親会でさらに別の合格同期を紹介してくれるという、温かい連鎖もありました。
懇親会では、次回以降の主催団体による熱のこもったプレゼンもあり、地域ごとの工夫や想いが伝わってきました。
そしてその後は、神奈川の先輩と東京の方2名と一緒に町へ繰り出し、熱い議論を交わす時間に。
気づけば午前様でしたが、心は満たされていて、「こういう時間があるから、また頑張れる」と思える夜でした。
研修会は学びの場であると同時に、司法書士としての“つながり”や“広がり”を感じる場でもあるのだと、改めて実感しました。
次回の研修も、また楽しみです。



