未成年後見シンポジウムに参加しました

令和8年2月7日、横浜情報文化センターにて開催された未成年後見シンポジウム(神奈川県司法書士会主催、リーガルサポート神奈川県支部等共催)に参加しました。
子どもたちを支える仕組みについて、改めて考える時間となりました。

今回のシンポジウムでは、未成年後見制度の成り立ちや、司法書士が長年取り組んできた経緯、そして実際の事例紹介など、現場のリアルなお話を聞くことができました。

特に印象に残ったのは、未成年後見人は「親代わり」ではなく、学校や児童相談所、児童養護施設などと連携しながら、子どもを支える“ひとつの支援”として関わる存在であるという点です。
多くの大人が関わることで子どもの成長を支えていくという視点が心に残りました。

また、事例紹介では、後見人が直面する課題や、関係機関と協力しながら一つひとつ問題を乗り越えていく過程が語られ、未成年後見の実務は決して一人で完結するものではないことを実感しました。

日常生活ではあまり触れることのない制度ですが、子どもたちの生活や将来を支える大切な仕組みです。
今回のシンポジウムを通じて制度への理解を深めるとともに、今後の実務にも活かしていきたいと感じました。